賢者が教える悪夢の老後と医療から自分自身を守る方法>東洋医学へ回帰する事が日本人が健康になる正しい方法

そもそも我々は日本人であるゆえ、東洋的な考え方
で物事を捉える方が理に適っているといえよう。
戦後、アメリカに追従し経済、文化、食事、医療、
教育等全てが西洋化の道を歩んできた。
それが、悪い訳でな無いと思うが極端に行き過ぎた
状態になってしまったように思うのです。

現在東洋医学的な見地そして免疫力という観点から
体を温める方法が最も効果のある方法だとい言われ
ています。

皆さんは本当にそんな事で健康になるのかと思われ
るかもしれませんが、体温の働きと体のメカニズム
には密接に関係する事が既に明らかにされています。
血液の流れや免疫力についても、体温が大きく係わ
っています。

漢方薬の葛根湯についも、体温を温めて発汗を促す
事を主とした目的にしており、東洋医学では古くか
ら体温と体の関係については重視していたのです。

東洋医学では人体にある経路やつぼについても重視
しています。
最近は「爪もみ療法」が方法が紹介されていまが、
これは「手の爪」を指で挟んで刺激を力を加える方
法ですが、爪の両脇に副交感神経のつぼがあり、こ
れを押さえる刺絡方法なのです。

この方法は、体の血流が良くなり、体温も上昇し始
めたりして良いう方法だと思います。
簡単な方法ですから、お試しになられる事をお勧め致します。