賢者が教える悪夢の老後と医療から自分自身を守る方法>医師が明かした医療の限界を知った事から始まった健康法

私は、好奇心旺盛な性格なので分からない事があると直ぐ、
その場で質問する方です。良く、自分の面子に拘って分か
らない事を質問したり他の人に質問しない方を見かけます
が、あれでは絶対成功しないと思います。

ある日、風邪を引いたので病院に診察に行ったときの事でした。
何気に診察室で先生と話しをしていると先生がこんな事を
言い始めました。

「薬はどんなもの良いでしょうか？何かお好みのものがあれ
ば出すので遠慮せず仰って下さい」

私はやや疑問を感じながら聞いてみました。
「だって先生、薬については僕らは素人だから先生に効果の
ある薬を選んでもらった方が良いのですよ」ところが先生は
こう言いました。我々医者でも直す事は無論出来ませんし、
薬というのも単なる気休めに過ぎません。
極端な言い方をすればどれを飲んでも同じなんです。

半ば自嘲気味ではありましたが、少しがっかりしたものです。
確かに健康は自分でという自覚はありましたが、風邪でさえ
この有様な訳ですから、手術が必要なものは別として何かお
かしいと思ったのがそもその始まりだったように思います。

それ以来私は自分の健康は自分で守らなくてはいけないという
強い思いを抱きまして様々な健康法を試してみた結果今日に至
っています。漢方、プロポリス、ハーブティー、その他色々と
試してみましたが、それぞれ良い点はありましたね。